ここのチーズの特徴はアルプスの草原植生の固有性及び製法により生まれています。海抜1500～2400 mに位置するテッシンアルプスにはとても多くの種類のおいしいハーブが生息しています。アルプスの草原には最大250種類の植物が生息しており、谷の草原には高々20種類しかありません。アルプスごとに異なる正にこの多様性がチーズの奇抜で独自かつユニークなおいしい風味と香りを生みます。
テッシナーアルプスチーズAOP
チーズ種
セミハードチーズ
原料乳調製
生乳
ミリクの種類
牛乳
全脂肪
少なくとも 45%
レンネット
動物性レンネット
両立性
グルテンフリー
熟成期間
2 月数
味
芳香性, マイルド
Labels
AOP/IGP
地域
テシン
シーズン
5月-10月
カードサイズ
3-10 kg
このアルプスチーズはハードチーズとハーフハードチーズの前駆チーズとして見なされます。アルプスの利用がテッシンの農業共同体では深く定着していたことを示す初の書き残された証拠です。
- テッシナーアルプスチーズAOP
- STEA
Società Ticinese di Economia Alpestre
- 6955 Cagiallo
- +41 (0) 91 943 55 82